【過去ログ】しんき作成　更新履歴＆雑記

◆最新の更新履歴および管理人の雑記は、こちら ◆2016年以前の更新履歴および管理人の雑記（啄木鳥しんき先生語り）です 　※過去の記事に貼りましたリンク先が現在はない場合がございますのでご了承ください ◆管理人（まっこ作）・・・30歳代 ♀ 啄木鳥しんき先生ファン暦20年

2015年ラストの日 2015/12/31 今年も残りわずかとなりましたので、ご挨拶を。 今年の重大ニュースは言うまでもなく、しんき先生の体調不良による休載、そして復活ですよね！ お休みされていた間はもう、本当に心配で心配で仕方がありませんでしたっ。 でも無事に復活されて、毎月更新していただいて、本当に有り難く思っております。 体力的にも精神的にもとても大変なお仕事だと思います。 しんき先生の作品を読みたくて、ついついあれもこれもと要望を言ってしまいますが、 新しい作品を定期的に拝見することができることに、心から感謝せねばと思い知りました。 しんき先生にはぜひとも、ご無理だけはなさらず、しんき先生のペースで執筆作業を 続けていただければ、と願わずにはいられません。 それから、アニメ「みんな集まれ！ファルコム学園ＳＣ」で、漫画『審判の指環』モチーフの あの回がアニメ化されたことですよね！！ トヴァルさんとアインさんをアニメで、そして地上波で見ることが出来るとは。 期待し過ぎて、本気で夢まで見てしまったわけですが（笑） 実現していただき、本当に嬉しかったですｖ それこそ、新久保先生およびスタッフの皆様に心から感謝ですね！ そして、ファル学のイベントにもお邪魔できて、逸話を拝聴したり、 新久保先生に、トヴァルさんのイラスト色紙をリクエストしてしまったり（笑） 抽選は残念ながら外しましたが； 本当に至福な時を過ごさせていただきましたｖ 空SCEvo限定版には、そのアニメのＤＶＤが付いておりまして！ FCEvo未購入なのに吹っ飛ばしてSCEvoを購入してしまうという（爆） ＤＶＤパッケージにトヴァルさんとアインさんがいるだけでもう、嬉しくて♪ 大切に保管させていただこうと思います。 思えば、人生初のライブである、jdkバンドさんのライブに行くことが出来たり。 軌跡最新作はありませんでしたが、本当に今年もファルコムさん関連に熱中していました。 まぁ、閃IIを飽きずにプレイしているせいでもありますが（爆）←5周目クリア直前 しんき先生が漫画『空の軌跡』を執筆している間は、軌跡から離れられそうにありませんね！ 閃IIIが来年……は難しいのでしょうか。 とても楽しみで仕方がありませんが、ぜひとも時間を掛けてじっくり練っていただいて、 閃I＆閃IIをプレイした人が納得できるようなお話を作っていただければ、と期待しております。 そして、トヴァルさんとアインさんも忘れずに登場させてくださいね！（強調） さて、今年も一つのことに一直線な私なんかに関わっていただいた皆様、 本当にありがとうございました！ 構っていただいたこと、とても至福に思っております。 「コイツまだ言ってるのか」というような声も聞こえてきそうですが（ぇ 一度好きになるとなかなか抜け出せないタチなので、これからも変わらないとは思いますが、 気が向いた時にでもお付き合いいただけると、本当に嬉しく思います。 そして、啄木鳥しんき先生。 相変わらずの描写テクニックに毎回驚いております。 空SCの記憶がだいぶ薄れているせいもありますが、読む度に新鮮に感じて。 また、キャラクターの表情が多彩で、魅力的で、心がときめかずにはいられません。 そして細かいところまで緻密に丁寧に考えられていて。 1コマたりとも油断できません。 原作があると言えども、再構築するのは大変な労力だと思います。 けれども、しんき先生のお陰で、空の軌跡の良さを再認識することができます。 しかも流れを知っていても、次はどういう展開になるのか読めないという（笑） 毎月の更新が楽しみで楽しみで仕方がありません。 そんな楽しみを与えていただけることに、心から感謝しつつ。 これからも布教活動に力を入れていきたいなぁと決意せずにはいられませんね！ では、まもなく始まる2016年が、啄木鳥しんき先生、そして皆様にとって幸多き年でありますように。 良いお年をお迎えください☆ 来年もどうぞよろしくお願いいたしますｖ

『ファルコムマガジン Vol.59』 2015/12/28 『ファルコムマガジン Vol.59』が発売されました！ http://www.shinanobook.com/genre/book/3389 後日、ファルコムさんのメルマガで無料配信されると思いますので、 それをお待ちの方はネタバレにご注意ください。 目次でしんき先生のお名前を発見しただけで、言葉では言い表せないほど嬉しさが込み上げてきますｖ どれだけ楽しみにしているのか……本当に分かりますね。 参加されていることに安心しつつ、最初のページからちゃんと読み始めてます。 と言いつつも、自分の興味あることしか感想は述べませんが（殴） ファルコム学園。 サラ教官が関係するお話だということで、これはトヴァルさんの出番あるかな！？と 期待しておりましたら、登場してくださいました！ 新久保先生に感謝ですねｖ ……なんか、守護霊のように付き纏っているんだろうな私、と最近思わなくはないですが（ぇ いやもう本当、ちらっと見られるだけでも嬉しいです〜。 たとえ酷い目にあっていても（笑） サラさんの縫合って、結構素晴らしい出来たと思うんですよね、きっと（遠い目） それこそ、トヴァルさん自身がお得意のアーツで治した方が良いのでは……？と思わなくはないですｖ そして以前から気になっているんですが、とりあえずファル学ではトヴァサラじゃないんですね？（ぇ 元同僚なだけあって、この二人、原作だと結構仲が良いイメージなんですけど。 ……つまり、トヴァルさんにはお相手がいるってことで！！ それはもちろん、アインさんですね☆と叫ばずにはいられません！！←これが言いたいだけ アインさんとのカップリングが一番ですが、でもサラさんと年越しするのも見たかったりしますねｖ 飲みに付き合わされて除夜の鐘聞きながら、けど肝心の年越しにサラさん寝ちゃっている、とかね（妄想） しかし、今回のお話を読んでいても、ダルク先生と結婚したくなりました☆（笑） 大好きですｖ しんき先生のイラストメッセージ。 漫画『空の軌跡ＳＣ』第11話についてのこぼれ話、ということで。 まさか『何かを食べながら会話する』件について伺えるとは思ってもいませんでした！！ 生活のワンシーンが見られるので、見ているだけですごくほのぼのして私も好きなのですが、 しんき先生も楽しまれて描かれていると知り、余計に気になるシーンになりましたｖ 思えば、漫画『空の軌跡』だけでなく、過去作品でも何度か食べながら会話をするシーンが あったなぁと、いくつか思い出しながら考えたり。 今回のイラストメッセージも、アガットさん、ティータ、ラッセル博士が食事しているシーンでｖ ＦＣ編要塞後の逃亡途中ということで、本当その時の彼らのお話も見たいですよね〜。 アガットさんが必死になって、二人を守っていたんだろうなぁと。 そんな彼を見て、ラッセル博士は彼のことを見直して、ティータはさらに憧れたんでしょうね。 しんき先生もいろいろと妄想されているようですが、いつか作品にしていただけたら、と、 ついこっそり思ってしまいます（殴） 今回のティータちゃんも本当に可愛くてｖしんき先生キャラですよね♪ ティータと博士の話をちゃんと聞いているアガットさんも素敵です！ 1枚のイラストを見ているだけで、愛おしい気持ちがすごく溢れてきます。 しんき先生の魅力的なイラストに、心から感謝ですね☆ フィールドワイさんに、イラストメッセージを書籍化してくれ、とお願いしてしまいました（笑） https://twitter.com/Field__Y/status/679163319106736129 この時はさらっと却下されてしまったんですが（ぇ ↓前向きなお言葉もいただいたので、気長に待っていたいと思いますｖ https://twitter.com/Field__Y/status/680207204159328256 創刊号からイラストメッセージを描かれているので、漫画『空の軌跡ＳＣ』のこぼれ話だけだと 確かに枚数は少ないですが、ファルコム作品紹介コラムも含めたら、だいぶあるような。 鼎談や対談なども含めてもらったら、さらに膨らむと思うんですよね〜。 ページ数以外にもいろいろと事情があるのも重々承知しておりますが。 ファンとしては読みたくて仕方がありませんっ。 ツイッターのフォロワーさんとも話しておりましたが、漫画『空の軌跡ＳＣ』単行本の特典として 付けていただけるのも良いかな？と思って、今度はエンターブレ○ンさんにお願いしようかな、と（何） とにかく、最後まで諦めないでいようと思います……！！（笑）

漫画『空の軌跡ＳＣ』第14話　更新☆ 2015/12/19 漫画『英雄伝説 空の軌跡ＳＣ』第14話が更新されました！ http://www.famitsu.com/comic_clear/se_sc/ まだ読まれていない方はぜひとも先に漫画をご覧ください！ ※以下、ネタバレ含みますので、ご注意ください。 さて、今月も腹を括って感想を（遅） 今回はなんと、エステルさんが未登場でございます！！ こういう回はＦＣ編を含めても、初めてなのではないかと思いますが、 「一方その頃……」を見ることが出来て、嬉しかったですねｖ シェラ姉はアネラスさんと合流して、特務兵残党を追いかけていたようですが。 選択によってはアガット⇔シェラ姉が変わるものの、原作にもあった場面だというのに、 もうすっかり忘れてて、「オリジナルですね！」なんてつぶやいてしまいました（爆） いやおそらく、キャラクターの表情が豊かすぎて新鮮に感じてしまったのですよ……！！（ぇ 現在、空の軌跡SCEvoをプレイ中ですが、やっぱりその時々の表情の表現方法は漫画には 勝てないなぁと感じてしまいました。もちろん、小さなキャラチップでも十分に表現はしているんですけどね！ プレイしながら、どうしても漫画の表情が浮かんでしまうことが多々あります（笑） ……ただまぁ、台詞等含めて、原作通りのようで原作とは異なっていることを改めて感じましたね〜。 凄すぎます、しんき先生！ と、話がやや脱線してしまいましたが。 シェラ姉の鞭捌き、素晴らしいですねｖ しんき先生の戦闘描写に関しては、昔からすごく分かりやすくて、そういう動きになるよね！と すんなり納得できて、とても好きです。 他の作家さんでたまに、「これ、どうなってるの？」と思ってしまうこともあるんですが、 そう思うことが本当に少ないなぁと。 しかも、とても難しい場面だと思うんですが、避けずに存分に描いてくださっていて。 ＲＰＧの作品である以上、ある程度組み込まないといけないんだろうなぁと思うんですが。 躍動感あって、ドキドキワクワクさせてもらえるシーンの一つとなっておりますｖ あと、シェラ姉の麗しい身体のラインとかおへそとか！（ぇ ついつい目がいってしまいました（笑） かと言って、赤面してしまうようなものではなくて、とても清純に感じるんですよね。 なにせエステルさんのスカートすら、謎な重力働いてしまうくらいですから（笑） しんき先生の漫画は、その辺りとても安心して読むことが出来ます。 さて、遊撃士として命までは奪わないものの、的確に戦闘不能にさせたと思った特務兵が、 良からぬ方向に射撃をしたり、起き上がったりと、生身の人間に感じられない不気味さにゾクゾクしました。 ……ちょっと、漫画『審判の指環』のあのシーンを思い出したのは黙っておきましょう（殴） そして、シェラ姉の「慎重に、確実に」がここで見られて！嬉しかったですｖ ちょうど空SCEvoでもアネラスやエステルたちがそのことを話しているのを見たばかりだったので。 遊撃士としての信念なのか、誰かからの受け売りなのか、気になるところですが。 閃IIでトヴァルさんも言っていたので妙に気になって仕方ありません☆←それが言いたいだけ と話を戻して、そんな違和感を覚えたシェラ姉とアネラスの前に現れたのは……！！ 結社の、しかも執行者の一人・カンパネルラということで。 いやぁ、結社に連なる人物と言えども、めちゃくちゃ可愛いな！と思ったんです、嘘じゃないので言いますが！ なんですか、このコロコロ動く感じの、愛らしさをとても感じました。 まぁ、前回登場した時もそう思ったんですよねぇ。 ……ですが。と、今回は文章が続くと思います。 この表現方法、本当にすごいなぁ！と驚かされましたね！！ 油断させておいてからの急降下、を存分に味わわされた気分です。 目も当てられないくらいのおぞましさを感じてしまったくらいですからね。 特にP15の彼には……！！ この頃は本当に、結社＝悪という方程式が成り立っていたことを感じさせられます。 ……いやまぁ、今もよく分からないんですけど、分からないから逆に悪なのか分からないというか。 遊撃士と因縁があるっていうことだけは、閃の時代でも変わらないようですけどね。 そして、シェラ姉の初めてとも言える、怒りを露わにした表情。 生々しく散った人間を目の当たりにして、ショックを隠せないアネラス。 とても重いお話だったように思います。 人形であれば良いな……とつい願わずにはいられないほど、衝撃的なシーンでしたね。 そんな重々しい場面で、間髪入れずに登場する、巡回神父。 しかもこのような状況下で、軽い感じのしゃべり方なのがまた、 彼が普通の人ではないことを醸し出しているような気がします。 一体、何者なんだ！？と（笑） そして、シェラ姉たちと何を画策するつもりなんでしょうか。 ……原作にありましたっけ？（おい）←SC記憶なさ過ぎ ということで、ついに「お茶会」というキーワードが登場いたしました！ 次回はエステルさんサイドになって、次なる地に到着している頃でしょうか（笑） そして新たな執行者との邂逅。ＦＣ編の伏線はどのように回収されるのか。 本当に楽しみで仕方がありませんｖ 空SCEvoをただ今プレイ中ですが。←遅々として進まない 久しぶりにSCをプレイして、改めて漫画と比べてしまうんですけど。 なんというか、同じなのは本当に大まかな流れだけで。 台詞なども改めて練り直しているんだなぁと感じたり、意味があっての台詞なんだなぁと思ったり。 これはもう、お話を作るのが簡単なわけがありません。 どれだけ悩まれているのか……想像すらもできませんが。 原作をプレイしていても、堪能することができる作品。 今後も1コマ1ページ、じっくり味わいたいなぁと思っておりますｖ ……決して、ページ数が！とか言っちゃいけませんよね！！（殴） 肝に銘じたいと思います（笑）

漫画『空の軌跡ＳＣ』第13話　更新☆ 2015/11/21 漫画『英雄伝説 空の軌跡ＳＣ』第13話が更新されました！ http://www.famitsu.com/comic_clear/se_sc/ まだ読まれていない方はぜひとも先に漫画をご覧ください！ ※以下、ネタバレ含みますので、ご注意ください。 単行本第3巻の1話目にあたる、第13話。 ヴァルターの台詞が前回と重複していたので、「あれ？」と一瞬思ったのですけど、 そのことに気付いて納得。 今回は残念ながら見開きになりませんからね（笑） そして、ピンチの時に現れる助っ人として、こんなにホッと出来る人もなかなかいないかと！ 大きな身体のお陰で、ヴァルターがほっそり見えてしまいますｖ 実のところ、しんき先生好みの人物なんだろうなぁとこっそり思っていたり（ぇ ＦＣ編第5巻の表紙になったあたりから、予想しているんですけど果たして（笑） と、ソースのない話は置いとくとして。 前回から狂気じみたその性格に恐怖しか感じられないヴァルター相手に。 やれやれと言わんばかりの『わかってるのか？』のシーンには、大変驚きました（笑） 古くからの付き合い、というだけでなく、ジンさんの性格も滲み出ているように感じました。 緊迫した空気を少しでも和らげようと……そう言った気遣いも、P4の2コマ目の表情から分かる気がします。 そして、ジンさんがヴァルターにキリカさんの話をするあの1コマ。 目を見開くヴァルターの表情の意外性と、過去を持つ三人がクローズアップされるシーンだったので、 印象深く、とても好きな部分です。 ブログパーツがあったら、絶対ここですよね！？と言わんばかりに（笑） しかし残念ながら、ファルコムさんのツイッターで先取りされましたけどね！！（泣） https://twitter.com/nihonfalcom/status/667262658052100096 人間味の欠片もない……と前回は思わずにはいられなかったヴァルターさんでしたが。 ジンさんの言葉でかなり動揺していて。 思わずジンさんに一発仕掛けて、どうにか振り切ろうとする素振りに。 やはり彼も人であり、いろいろ事情があったことを垣間見られたように思います。 『殺すぞ』という台詞に、言葉とは裏腹にどこか温もりを感じてしまったほど。 しんき先生が描く彼の表情が、不思議とそういう気持ちにさせてくれました。 彼についてもっと知りたい、と。 ですが、それは彼が去ってしまったことによって、次回に持ち越されてしまいましたね。 そして、エステルとアガットをひょいと抱えてしまうジンさんを見ながら。 やっぱりこの人は≪不遇≫じゃない！と考え改めないといけませんね（笑） アガットの頭部にある汗マークが妙に気になりますｖ さて、ツァイスに戻り。 エステルの『エルモ温泉であったまってきた』という台詞に、うわ、その場面見たかった！と 叫ばずにはいられませんでした（笑） ゆっくり湯に浸かり、ＦＣ編第4巻のことを思い出してもらいたかったなぁと以前思ったので。 しかし、今回の彼らを見ていたら、どうもワイワイ楽しめるような状況ではなかったのかな、と。 力の差を見せられたり、愛用の剣を真っ二つにされたり。 気分的にテンション下がらないわけがないですよね。やや放心状態というか。 でも、そんな時にラッセル博士の提案は一筋の光を感じさせるもので。 ティータを守ってくれたお礼、そしてアガットがその剣に託す想い。 ラッセル博士の気遣いに頭が下がるばかりです。 『絶対折れない刀身』ということなので、どこかでゼムリアストーンを調達せねば！？と思いつつも、 これでとある戦いの描写がどうなるのか、今はとても気になるところです。 そして、ちらりと映る胸元のペンダント。 それにまつわるお話が語られる日も間近に迫っている……と予感をさせてくれるようなお話でしたね。 今回もいろんな表情のキリカさんを拝むことができて。 上手く説明できないジンさんに代わり、淡々と過去を語る場面でも、魅力的で。 いろいろと思うところはあるんでしょうけど、ギルドの受付として最低限の情報のみ与えて。 『今の彼については』の一言が妙に重くのしかかってきます。 こちらでもやはり、「大人組最高☆」と思わずにはいられませんｖ（殴） ……一番最初にＳＣをプレイした時はそれほどじゃなかったので、感性？は時とともに変わるようです（爆） なお、個人的に好きな表情は、P18の口を尖らしているところだったりします（笑） 美人はどんな表情でも美人です！（ぇ 次回からついに新しい舞台へ。 原作どおりに、王都へ向かうようでｖ とりあえず、オリビエはお留守番組ですよね？と勝手に思ってしまったのですが。 今回、姿はちらほら登場しているのに、台詞もあまりなく、一歩引いた位置にいる彼。 最後のページの「ボクはー？」みたいな表情がとても気になります（笑） 最近のページ数と比べると、24ページということで少なめでしたが。 単行本作業もあったことですし、体調不良等ではないと信じております（ぇ しかし、様々な表情、様々な想いが画面いっぱいに詰め込まれていたので。 どっぷり味わうことができましたｖ アガットの剣だけでなく、ＦＣ編でレンちゃんが登場している件も含め、 今後の展開も、なかなか想像できそうにないなぁと思いながら、 『セプト＝アーカイブ』に載っている物語のフローチャートを眺めてます（笑）

漫画『空の軌跡SC』第2巻　発売☆ 2015/11/15 漫画『空の軌跡ＳＣ』第2巻が発売されました☆ http://www.falcom.co.jp/mailorder/catalog/b123.html http://www.amazon.co.jp/dp/404730820X/ref=cm_sw_r_tw_dp_RjQdwb0C975K3 ※ネタバレ含みますので、まだ入手されていない方はご注意ください！ 更新日と異なり、皆様が購入される日がまちまちなので、 いつ語って良いのか分からなく、思わず先延ばししてしまいました（爆） まず表紙。 祝☆オリビエ単独表紙！！ ＦＣ編では残念ながら第1巻折り返し部分で終了、となってしまいましたが、 ようやくリベンジということで、嬉しく思いますｖ 彼のファンも多いので、どれほどのファンが待ち望まれていたことでしょうか……！！ こうなるとシェラ姉表紙も夢ではありませんね（笑）←ＦＣ編では同様に第1巻裏表紙で登場 しかしまぁ、何度見てもカッコ良いオリビエで☆ 空の色がまた素敵ですよね♪ ピンクというよりもやや紫色で、彼のイメージとしては夕焼けよりも朝焼けな感じでしょうかｖ そして裏表紙がまさかのブルブラン！！ これにはすごくびっくりいたしましたｖ全く予想はしていなかったのでっ。 でも、以前『ファルコムマガジンVol.55』で、しんき先生がイラストメッセージで オリビエとブルブランのイラストを描いてくださった時、「この二人が表紙でも良いのでは！？」と 感じたくらいだったので、この組み合わせに狂気乱舞しました（笑）嬉しい！ また、折り返し部分ですが、これも予想外のヴァルターさんで！！ 敵勢ばかりなので、オリビエさん頑張れ！！って思わず思ってしまいます（笑） 渋くてカッコ良いですよねぇ。見た目だけは（ぇ さて、ＦＣ編からずっと、エステルさんが表紙もしくは裏表紙で登場していたんですが。 今回ついにその記録が止まってしまうのか！と思ったのですけど。 ……しんき先生はやっぱり油断ならないお方です（笑） カバーを外してびっくりしました☆ いつもは「カバーイラストの下書き」であるそこに、 表紙にはエステルさん、裏表紙にはクローゼ、ハンスくん、ジルが描かれてて！！ ダブル表紙☆って感じでしたねｖ しかもみんな可愛くて可愛くて！！ いつもビニールカバーを付けてしまうんですけど、今回は思わず躊躇ったくらいでしたっ。 あ、付けても根性で外せるので問題ありません（ぇ　時々外して眺めていますｖ いやぁ……表紙だけなのに、これほど嬉しいことはないですよね（感涙） どんな時も手を抜かないしんき先生が、本当に素晴らしくて尊敬いたします！ さて、各回については毎回こちらで感想を書いているので、省こうとは思うのですが。 とりあえず気になった点だけでも。 登場人物の紹介コーナーないんですね！と思いました（笑） いやそれでなくても、ページ数多いですからねぇ。持つのが大変なほど（爆） 値段もやや高い感じがするんですが、このページ数だから仕方ないですよねー。 まぁ、4ケタにならないだけで有り難いです（ぇ　泣きますから； あと本編ですが、ちょこちょこ手が加わっているなぁというのを感じました！ たまたま見つけたのが、P6の1コマ目に「しん…」という文字が入ったこととか（ぇ 第10話のツァイス着いてすぐに起きた地震の描写が激しくなっていたり（笑） オリビエの「キリカさんこええ！！」を、ものすごく実感してしまいましたｖ あとはですね…これは私、ツイート検索をしていてつぶやかれていた方がいたので気付いたのですが。 第11話のラッセル家で食事を摂っているシーン。 エステルが肩当てや手袋など防具を外して、ラフ？な格好でいるんですけど。 連載時、P134の3コマ目のところで、エステルの肩当てが描かれてしまっていて（笑） 良く気付いたなぁと当時感心したんですが。 しんき先生も気付かれたようで、今回修正が入っておりましたｖ この食事のシーンも本当に素敵で。会話だけ見るとどうしてもダレてしまう内容なのですが。 こうして日常の1コマが見られると、味わい深いものになりますね！ 思えば、ＦＣ編第6巻でも同様にエステルが肩当てを外しているシーンがあるんですが。 P87の1コマ目だけ肩当てが描かれてしまっている…というのだけはこっそり気付いております（笑） とまぁ、いつもと雰囲気が違うキャラクターの描写があるだけで、ついじっくり見てしまいますね♪ 装備の構造をよく理解しておかないと、描くのが結構難しそうです……； お話だけでなく、そう言った部分までしっかり把握して、描かれているのだなぁと分かりますね！ その他、連載時との大きな相違点は見つけられなかったのですが、 あ、そう言えば、第9話で≪怪盗Ｂ≫について語るナイアルの台詞で「有名」が「勇名」に なっていたんですが、単行本で直ると良いなぁと思っていたら、ちゃんと直ってたので良かったですｖ ……と、もし他に何か気付かれた方がいらっしゃいましたら、ぜひこちらまでご連絡ください（笑） しかし、ファミ通コミッククリアさんで公開されていた第7話〜第12話が、ついに見られなくなってしまい； 比較が難しくなってしまいました（泣） 覚悟してはいましたが、思ったよりも早かったので油断しましたねぇ。 それから、単行本になった時が楽しみだなぁと思っていた、P126とP127の見開き部分。 連載時は第10話と第11話の境だったので、頭の中でくっつけるしか出来なかったのですが。 やはり中央下の部分の影が繋がっている！と気付いて嬉しくなりました（笑） 別々で見るのと、こうして見開きで見るのとではやはり雰囲気が違いますね！！ 感動もひとしおです♪ 特に各回がぶつ切りで終わっているわけではなく、次に続くような趣向になっているので、 1巻丸々のお話を存分に味わうことができるのがまたｖ ＦＣ編からの伝統ですね！ さて……実は、今回真っ先に読ませていただいたのが巻末のあとがき漫画でした。 そしたらなんと、あの休載されていた時の状況と思われるお話が描かれておりまして。 思わず、ぶわっと泣きそうになりましたっ。 手術された……ということなんですよね、おそらく； ああもう、マジですか。いろいろと想像してはいましたが、やはり事態は深刻だったようで。 けど、早期治療ということで、よくぞ決心していただきました、と。 あの休載されていた時は、本当に心配で心配で仕方がありませんでしたが、 今回の「もう大丈夫！」という一言で、とても安心いたしました……！！ しんき先生のヨアヒム先生が見られる貴重なあとがき漫画でしたが、 それ以上にとても貴重なメッセージを受け取ることが出来て、心から感謝したいと思います。 〆切に追われる漫画執筆、精神的にも肉体的にも本当に大変なお仕事だと思いますが。 どうぞ健康第一で、末永く執筆作業を続けていただきたいと、ファンとして願っております。 とりあえず、宣伝および読者の声収集だけはお任せください！！（マテ） 公式さんと違って、本当に微力過ぎて時々凹みますが（爆） しんき先生のご迷惑になっていないことだけを祈っております……（遠い目） やっぱりこうして紙媒体で読めるのは本当に嬉しいですね！ 形あるものって本当に素晴らしいです。

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