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【過去ログ】しんき作成 更新履歴&雑記


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漫画『空の軌跡』第36話 更新!
2012/11/01

漫画『空の軌跡』第36話が更新されました!
http://www.bandaivisual.co.jp/book/eiyudensetsu/
読まれてない方はまず先に漫画の方をお読み下さい〜!

ブログパーツ&カラーイラスト。
おそらく皆様はシードさんにされているかと思いましたので、「しんき作成」のトップは、
カラーイラストにさせていただきましたv
昨日発売されました『ファルコムマガジンVol.21』にしんき先生が参加されていなかったので、
もしかしたら・・・!?という期待があったのですが、まさかその夢を叶えてくださるとは!!
相変わらずカッコイイ&可愛いお二人でv
背景の空がうろこ雲な感じで、今の季節を表現していて良いですよね☆
「空の軌跡」っていうだけあって、いろんな「空」を見せて頂けそうで、今後も楽しみです。
とりあえず、ばっちり印刷して飾ってあります(笑)

さて本編。
シードさんがちゃんと彼らを見送っているシーンから始まりまして。
その分、博士に怒られるシーンがないのですが、それは原作の方で楽しんでいただくとして。
動揺を隠しきれないヨシュアに、エステルが「しっかりしなきゃ!」って、いつもだと逆な感じですよね(笑)
でもその後の見張りを倒すヨシュアくんはさすがで。痛そうですが、ちゃんと手加減していて。
全員が中に入らず、ヨシュアが見張っててくれるあたりも、しんき先生の気遣いを感じます。
説明とかも、かなりすっきりしていますしね。
「ニワトリ頭」なアガットさんも面白かったです〜。
……そう言われて、ふとシエル(by流狼の旅)が浮かんだのは黙っておきましょう(ぇ
ここで部隊を統率するシードさん登場ですよ〜vv 偉い人なんだなって分かります(おい)
そして絶体絶命!?なエステルたち。
ヨシュアくんの「どうすれば……!?」的な表情が印象的です。
真っ先にエステルのことを考えていそうですしね(笑)
でも「任せて欲しい」と言った以上、最後まで責任持たなければ、と思っているんでしょう。
そんな時、ひらめいたエステルさん。遊撃士ですから、守られているだけではありません!
そしてそしてv 謎の声と共にある一室に転がり込む一行は、そこで待ち構えていた彼に出会いまして。
扉の後ろに隠れていて、さっと鍵を閉めるだなんて。なんて用意周到なんでしょう!と思わずにいられません。
その前から兵の配備等で、いろいろと準備していたんだろうな〜と思いますし。
今回疲れ顔(失礼)ではなく、カッコイイ☆シードさんが見られて、すごく嬉しいです!
どのお顔も素敵だったのですが、まぁ一番は言うまでもなく、P25の「私とて かつては〜」のコマですね。
「お気を付けて」の後の満足そうな表情とかも! 皆さんが惚れる理由が分かりましたv
それと、スパナ持ち出して殴りかかる博士が実際に見られるとは思いませんでしたね(笑)
しかもその後、彼の頭に手を置く博士にも胸が高鳴りました。
あと、シードさんも家族を盾にされていたんですね。原作では見逃していたようです。
……家族って、奥さん&お子さん!?独身なイメージがあったのですが(ぇ
でも親兄弟という可能性もありますしね。うわ、設定はどうなっているんでしょう;
ただ、一瞬頭の中を、数十匹の猫が過ぎったのは、これまた秘密にしておいてください(殴)
そうそう、猫と言えば、P21の最後から2つ目のコマに、猫の置き物がちゃんとあって!
しかも一つや二つじゃないってのがまた。ここで猫好きなのが分かりますねー。
細かいなぁってつくづく思いました(笑)
そう言えば、P25の右下のコマ、何か効果音でも入れる予定だったのでしょうか……?
扉を叩く音、とか。少々物足りない感じだったのですが、気のせいかな;
あと、他の方の感想を読んでいて気づいたのですが、P20のアガットさんの眉にトーンがなくて!
珍しい〜。でもなんかちょっと貴重な感じです(笑)
皆さん、かなり読み込まれていますね〜。私も頑張らないとっ。
とにかく、今回はシードさんに思わず抱きつきたくなるお話でした!!(マテ)
次回はついにツァイスと決別ですかね〜。寂しいですね……。
ですが!新たな仲間と出会わないといけませんものね!(笑)
次の更新は12月3日。カレンダーで残数を数えたら(もう!?)凹みそうになりましたが、
来月はおそらく更新が2回あると思うので、それを楽しみにしていますv
……って、しんき先生は大変ですよね(滝汗)申し訳ないですっ。
けど、毎月の楽しみとなっておりますので!よろしくお願いいたします!!

早く第5巻がでませんかね〜(遠い目)



【No.150】『テイルズオブデスティニー 神の眼をめぐる野望』 第5巻
2012/10/28

『テイルズオブデスティニー 神の眼をめぐる野望』第5巻について。
読み直す機会がおそらく全6巻中で一番少ないのではないかと思い(ぇ
今回はじっくり読ませていただきました〜。そして、感想も書いてみようかな、と。

表紙を見て分かるとおり、ついにヒューゴさんとの決戦に入りました第5巻。
*ちなみに表紙はアマゾンさんでどうぞ↓
http://www.amazon.co.jp/dp/4757701489/ref=cm_sw_r_tw_dp_rDoJqb07E5S6M
とある方がいなくなって、寂しい巻になるだろうなぁと思いながら購入した記憶がありましたが、
登場人物紹介のところや、目次の部分とか、さらにLEVEL26の1ページ目とかに、
しっかり彼を入れてくださったので、すごく嬉しく思いましたv
その反面、最後のあとがき漫画「ているずのしっぽ出張版」に彼がいなかったので、
「これは期待して良いですかね!?しんき先生!」と友人と叫んでおりました(笑)
さて、第5巻は至る所で「親子」を感じさせられる部分が多いです。
意思の強いレンブラントさんも、紳士的に描かれていて。(原作は「あれ?」って感じなので;)
譲れない想いを持つ者同士での戦いでしたし、切ない戦いでもありました。
そしてイレーヌさんとも。
原作よりも、彼女の想いがすごく伝わったシーンでしたね。
自爆しようとする彼女をスタンが止めるところから、説得の場面、本当に心打たれました。
「間違えたらやり直せばいい」というスタンの言葉と表情が、ものすごく素敵です。
……けど結局救えなくて。
「助けたかった」「誰も死なせたくなかった」とスタンが言うセリフに、自分自身、心が救われた気がしました。
「ああ、みんなのことを想ってくれる人がいたんだ」と思ったので。
原作はその部分が、少々ドライな感じだったので、不満に思っていたせいでもあるかと思います。
ですので、このように表現してくださった、しんき先生には本当感謝感激でした。
そしてついにヒューゴさんとの対峙。
スタンだけ別次元?に飛ばされた場所で、ヒューゴさんとの会話も印象的でした。
(鏡が割れるところとか、スタンだけ飛ばされるところとか、この辺りは原作に忠実に描かれてるな、と)
この会話の後から、スタンが「さん」付けでヒューゴさんのことを呼ばなくなって。
それだけ、彼に対して怒りが爆発してしまったんだな、と。
仲間のことを想って、爆発してくれるスタンくんが、愛おしく感じました。すごく嬉しいですね。
それはルーティに対しても変わらなくて。人を気遣えるなんて、本当カッコイイです。
原作にはないシーンを作り出して、それによりキャラクターの良さを引き立ててくれて。
もう感動しないわけがありませんっ。
そして第5巻の最後のお話LEVEL30は、私が初めてブロスを見て読んだお話だったりします。
それまでは単行本が出てから読むって感じだったんですけど、待ちきれなくて。
ただ、戦闘シーンが多くて、少々辛くて;やはり単行本で読もうということになりました(ぇ
・・・第6巻に収録されているLEVEL33までは、のことでしたが(笑)
そう言えばLEVEL30にこっそりリリスさん登場してますよね〜vポテちゃん持ってて、細かい!
そして、この後キーキャラクター(何)となるマリアンさんも、素敵な女性に描かれていて。
優しくて芯が強くて。リオンじゃなくても惚れますよねv
「どうしてそんな辛い思いをしないといけないのか」とルーティに尋ねるシーンはずっしりきました。
辛そうなリオンをずっと近くで見ていた彼女だからこそ、言えるセリフですよね。
怖い思いをしたせいで早くこの場から立ち去りたいのに、ルーティの仲間を想う気持ちに気づいて、
ルーティと一緒に、ヒューゴのもとへ行くマリアンでしたが、第6巻で、まさかの事態に。
しかし、彼を呼び戻すためには必要な人物だったわけですねv
さて、第5巻の巻末には、ブロスで連載されていたTOD企画ページ「ているずのしっぽ」用に
描き下ろされたイラストが収録されてます。
私自身、その「ているずのしっぽ」を一度も見たことがなくて(爆)
どんなページだったんだろう、とずっと気になって仕方がありませんっ。
ですが、こうして単行本にその時のイラストを収録してくださって、本当嬉しい限りです。
今回はスタン、ルーティ、リオン、フィリア、ウッドロウ、チェルシー、ジョニー、リリスと、
各々キャラクターを紹介したイラスト(8枚)が収録。
それぞれにしんき先生のコメントが入っていて、しんき先生が各キャラにどのような思いを抱いているのか、
すごく伝わってくるイラスト集でした。
特にリオンの欄で、海底洞窟の後、彼を捜して世界中の海岸線を歩き回ったと書かれていたので、
彼のファンとしてすごく嬉しく思いましたね〜。
とまぁ、このイラストギャラリーは1つずつ語りたいくらいなのですが、またの機会にでも。
以上の通り、第5巻は名セリフ、名シーンが多いんですけどね。
原作でもそうでしたけど、やはり親しい人との別れは辛いものです;
そのせいでなかなか読み返せないのですが、でも頭にはしっかりと入っている巻でした。

長々となってしまいました;
だいぶ冷え込んできましたね。キーボードを打つ手が冷たくて痛いです。
皆様体調にぜひお気を付け下さい!



性別逆転
2012/10/15

「空の軌跡」のエステルさんとヨシュアくん。
以前、開発段階では性別が逆だったと伺ったことがありますが。
ヨシュアよりエステルの方が、恋に気づくのが遅いっていう点で、その名残があったのかな、と
思ったりしました。
普通は女の子の方が男の子より早く恋に目覚める感じですからね。
・・・もちろん例外もあると思いますが;
例えば幼なじみとか。同じ時間を共有しすぎると家族みたいな感じになってしまうんでしょうか。
自分自身、そういう付き合いは残念ながらなかったので、想像することしかできませんけど。
でもRPGに恋愛ものを入れてしまうなんて・・・嬉しいじゃないですかv(マテ)
冒険だけだと味気ないけど、そういったキャラクター同士の繋がりも見たくて、
RPGをプレイしている気がします。
漫画『空の軌跡』でそれらをさらに盛り上げてくださっているので、きゅんきゅんさせていただいております(笑)
ああ、早くSCのあの浜辺のシーンが漫画で見たいんですけどもv

次の更新がまだかまだかと思う、月の半ばです(爆)



幻想水滸伝X アンソロジー
2012/10/08

ふと思い出したので語ってみようと思ったのですが、ゲーム本編の内容はかなり曖昧に
なっているので、しんき先生が参加されたアンソロジーの内容を中心に。

エンターブレインさんのブロスコミックスEXから、アンソロジーが発売されておりまして、
しんき先生は1巻(カラーイラスト)、2巻(ショートストーリー)、4巻(ショートストーリー)に参加してます。
自分自身が買ったのは、2巻と4巻だけなんですけどね;1巻はとりあえず立ち読みした覚えがあります。
このアンソロが発売されたのは、ちょうど『流狼の旅』の連載が終わったあとだったので、
ゲームをプレイしていなかったのに、思わず買ってしまったんですよね(笑)飢えてたようで(ぇ
でも、読んだ後に本編が気になってしまい、ベスト盤を購入してプレイしましたが。
2巻のショートストーリーは、王子(主人公)の妹・リムスレーアの幸せについて。
女王国なので、次期女王のリムはまだ幼いのに伴侶を選ぶことになって、
タイトルの「お父さんの憂鬱」のとおり、父親がやきもきするお話です。
相変わらず、ショートストーリーなのに、笑いありシリアスあり感動ありで。
リムの健気な笑顔に元気をもらいましたv
王子とリオンも可愛い絵柄で、ものすごく愛らしいんですよねー。
幻水ですから、登場キャラも多くて、描くのが大変だったのではと思ったり。
カイルがちょっとラグの本当の姿に似ていて気になったり(笑)
12ページなんですけど、ぎっしり詰まった感じですね〜。
あと、しんき先生のあとがき(絵)にも笑わせていただきましたv
「シンキ王子」に「キツツキ軍」、「キツツキシンキ城」だなんて・・・!
一度やってみたいなぁと思いました(笑)
さて、4巻のショートストーリーの方は、「バロウズ家の憂鬱」ということで、
(あら、「憂鬱シリーズ」になってますね/笑)
ショートストーリーでも2巻と違って1ページ完結になってまして。
それが6本(6本目は3ページなので計8ページ)。
4コマに近い感じですかね。最後は毎回爆笑でしたv
ゲーム本編ではこの父親と息子にいろいろやられてねぇ・・・最初は嫌いでしたけど。
こうしてみると面白い親子でしたv ルセリナ(娘)は最後まで良い子でしたしね(笑)
しんき先生のルセリナが滅茶苦茶可愛いですー☆
ユーラムくんを見ていると、少々オリビエを思い出しましたが(ぇ 少し抜けてる君が好きだ!(マテ)
とりあえず4巻は、しんき先生がプレイ中に考えられたことが垣間見られる感じで面白いです〜。
あ、2巻でもそうでしたが、この頃はもう、デジタルを使用されているようですね。
文字を見るとそうかな、と思いました。

幻想水滸伝。
I〜IVまでちゃんとプレイしていたんですけど、Vは後回しにしてました;
しんき先生のお陰でVをプレイし、そして楽しむことができたので、本当良かったです。
結構何周もしたと思んですが。
・・・ただもう5年くらい前になるので、記憶がすっかり飛んでまして(爆)
久しぶりにプレイしたいですね〜。
そのVが出て、もう6年くらい経つようですが、VIの気配はなさそうで。
この世界こそ、まだまだ謎が多いですよね(笑)続きを出してもらえたら良いな。



『空の軌跡』第35話 更新!
2012/10/01

漫画『空の軌跡』第35話が更新されました!
今月より、バンダイビジュアルさんで連載されておりますので、お間違えなく!
http://www.bandaivisual.co.jp/book/eiyudensetsu/
そして、今月で連載3周年となりましたvすごいです!引き続き、しんき先生には頑張っていただきたいです!
では早速感想を。(ネタバレが多少含まれているかと思いますので、ご注意ください)

グスタフ整備長がついに登場しましたね!
工房船内のことを一切やらずに、スムーズに物事を進ませています。
だからこそ、ミーシャの話をあの時にしたんだなぁと改めて思いました。
しかも、期待していたコンテナ内のぎゅうぎゅう詰めな状態がちゃんと描かれていて!
密集しているのが伝わってきますし、そんな中でティータが生体感知器を無効にする装置を
起動?させていて、細かいなぁと。
整備長の「俺にできるのは〜」から「〜任せたぜ!」は、エステルたちにも言っているんですよね。
奥が深いなぁとつくづく思いました。こういうのを見ると、ぐっと来ますv
・・・ただ、今回アントワーヌさんが登場しなかったのが、少々残念でしたね;
シードさんとの劇的な出会いを見たかったところでしたが、諦めず今後の登場を楽しみにしてますv
P5のアガットさん、ティータを褒めたんですかねvティータが喜んでいるような表情が印象的です。
そしてP6の後ろからガシッ!とは、エステルさんじゃなくても、むほほ〜☆となってしまいました(笑)
いやぁこの状況、羨ましすぎる・・・!(マテ)いろんな意味で叫びそうになりますからっ。
と、あまり言っていると不謹慎だとヨシュアくんに怒られそうなので(ぇ
前回、じっくり要塞内の地図を見ていただけあって、ヨシュアくんの言動に驚かされます。
「全部頭に入っている」と言われては、「ですよねぇ〜」と思わずつぶやきました(笑)
しかも先頭を買って出るとは。ゲーム中では見られなかったオリジナルシーン。
そしておそらく伏線なんだろうと思うシーンですね。ヨシュアくん大活躍の巻(違)
センサー?をちゃんと壊しているコマが入っていて、さすがと唸らずにいられませんでした。
こんなカッコイイvヨシュアの横顔に惚れないわけにはいかないでしょう!と言わんばかりに、
エステルさんが顔を赤らめているコマとか、もう可愛くて仕方ないですねv
P12、好きですねー!でかでかと早く単行本で見たい・・・!
そして囚われのラッセル博士の前に、バーンと彼が登場しまして。やはりカッコイイですなv(ぇ
ヨシュアくんと目があっているのではないかと思われる後ろの彼にも。その後目を伏せた感じなので、
「やはりな」的な心情ですかねー!そして次回に繋がると。ものすごく楽しみですね〜vv
とりあえず、ヨシュアが驚いたのは、決してあの二人を見たからではなく、その後ろにいた彼に
気づいたから、かと思われます。あの二人だったら、そこまで驚かないかな、と。
微妙に伏せすぎて、わけワカメな文章になってますが、漫画を読んだ方なら分かるはず・・・!(おい)
今回はセリフが少なめのため、ゲーム中よりも緊迫感がものすごく伝わってきました。
お喋りしていたら、全然お忍びじゃなくなりますもんね;
はふー、今回、ヨシュアくんがいっぱいで大満足です☆
最近アガットさんに取られていたから、巻き返しましたね(笑)

そして来月へのカウントダウンがまたしても始まると(涙)
さてさて、読者さんの感想を探す旅にでなくては。


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